大人になったら絶対こんな恋愛が出来るはず!!30代女子が妄想しまくった憧れの女子マンガ5選




「都会に行ったら、私でもこんな恋愛が出来るんだ!!」「大人になったら、絶対にこんな素敵な人と出会うんだ!!」そんな風に、10代の頃、女子マンガの世界に憧れを抱いちゃいませんでしたか?

マンガの中の主人公に自分がなりきって、マンガのような展開が自分の人生に起きることを妄想して、ドキドキしてワクワクして。そんな妄想が始まると、マンガのストーリーが楽しすぎて、何度同じストーリーを読み返したかわからないくらい。

憧れの高校生活。憧れの大学生活。憧れのOL生活!私の大人への憧れは、女子マンガで作られたと言っても過言ではない気がする。

そして、大人になって思うコト。

それは、都会に来たからと言って、全員が同じような恋愛をするわけではないということ。
それは、大人になったからと言って、全員が同じような人と出会うわけではないということ。

(先生、その事実、教えておいて欲しかったよ・・・。)

結構期待して大人になってしまったじゃないか。

でも、でも!!30代になった今、そのマンガを読み返しても、やっぱりテンション上がっちゃうもんね!!

ということで、今日は、30代女子が妄想しまくったであろう憧れの恋愛マンガ5選を、筆者の独断と偏見でご紹介しようと思います。

大人になったら絶対こんな恋愛が出来るはず!!30代女子が妄想しまくった憧れの女子マンガ5選

1,天使なんかじゃない

『りぼん』(集英社)において、1991年9月号から1994年11月号まで連載された。単行本は全8巻、完全版コミックスは全4巻、文庫本は全6巻。創立されたばかりの新設高校の生徒会を舞台に、生徒会役員に選出された高校生達の学園生活と友情、恋模様を描いた少女漫画。

創立されたばかりの私立聖学園。第一期生の冴島翠は2学期早々生徒会役員候補に担ぎ出され、その日の午後に立会演説会でスピーチする羽目になってしまう。緊張した面持ちで講堂に行くと、立候補者の中に以前から存在が気になっていたリーゼント頭の男子生徒、須藤晃を見つける。

くじ引きにより最初にスピーチを始めた翠だったが、マイクコードに足を引っ掛けて転んでしまい、更にスカートがめくれて全校生徒の前で自分のパンツを丸出しにしてしまう失態を犯してしまうが、晃のフォローにより無事切り抜ける。

投票の結果、翠と晃、そして麻宮裕子、瀧川秀一、河野文太の5人が第一期生徒会役員に就任する。こうして、翠は晃たちと生徒会活動を行いながら、3年間の高校生活を送ることになる。(Wikipediaより抜粋)


高校生恋愛マンガの鉄板でしょう!!!

私は見事に勘違いしてましたよ。高校に入れば、誰もがこんな感じに毎日集まる仲間が出来て、その中で同じような恋愛が繰り広げられていくもんだって。

天使なんかじゃないに影響されまくって、高校受験考える時に、「新設校」「私服OK」の高校、探しましたからね・・・。この2つの条件を満たした高校に入れば、「私もきっとあんな風になれるはず!!」って思ってましたから、本気で!!

現実は、親に「はぁ!?」と一蹴され、それなりに歴史があって且つ制服がダサいと有名な公立高校に進学したわけだけど、私の理想の高校生活は、未だに「天使なんかじゃない」の世界にある気がする。

いいなぁ、あの遊園地デート。

2,ハンサムな彼女

吉住渉の代表作の一つであり、華やかな芸能界と中高生の純情な恋愛物語という対照的な世界を融合させた作品。りぼんマスコットコミックス版全9巻、集英社文庫(コミック版)全5巻が刊行[1]されており、りぼんマスコットコミックスに於いては、第1巻から第5巻までが第1部、第6巻から第9巻までが第2部という構成になっている。

萩原未央は女優で、中高一貫校の四ツ葉学園の芸能科に通っている。ある日、未央は、アメリカ帰りの青年熊谷一哉に出会う。彼は一流の映画監督を目指しており、周りからは天才少年と呼ばれていた。最初は気の合わない2人だったが、やがて未央は一哉に惹かれていく…。(Wikipediaより抜粋)

中学生で芸能界で活躍している女の子(萩原未央)と、同じ年で映画監督として活躍し始めた男の子(熊谷一哉)との恋愛ストーリー。りぼんに連載されていた時、確か小学生で、もうこの世界に憧れまくって食い入るように見てました。

だって、素敵だったんだもん。
都会の暮らしも、芸能界で活躍している人たちの話も。

「あぁ、都会にいると、こんなキラキラした人になれるんだー!」「こんなキラキラした生活送れるんだー、いいなぁ」って、都会というものに憧れを抱いたのは、この「ハンサムな彼女」がきっかけだったかもしれない。

個人的には、可児くん、好きだったなぁ。
あ、あと3人組のアイドルグループにいた篤紀くんも。

3,NANA

漫画は当初『りぼん』の増刊号という位置づけの『Cookie』1999年Vol.1、同Vol.2に読み切りとして掲載され、『Cookie』が月刊誌として昇格新創刊されると『Cookie』2000年7月号から同誌に連載された。

東京に住む彼氏と同居するため上京する小松奈々、ミュージシャンとして成功するため上京する大崎ナナ、出身地は異なるが同い年の2人のNANAは新幹線の中で出会った。その後、ひょんなことから奈々とナナは同居することとなる。さらに、ナナの所属するBLACK STONESとナナの恋人の本城蓮が所属するTRAPNEST、2つのバンドのメンバーたちを交え物語は進んでいく。(Wikipediaより抜粋)

NANAも鉄板の恋愛マンガでしょう!?

ちょっとストーリー自体は重かったりする部分もあるけれど、片田舎で生まれ育った小松奈々が東京に上京して、大崎ナナに会ってから、人生が激変するストーリーって、やっぱり田舎生まれ・田舎育ちの私にとっては、ヒロインもののストーリーなわけです。

いつか連載復活しないかなぁ。

「天使なんかじゃない」といい、「NANA」といい、矢沢あいさんの書く絵の世界観とストーリーは大好きです。

4,クローバー

『クローバー』は、稚野鳥子による日本の漫画作品。1997年、『ぶ〜け』(集英社)にて連載が開始された。その後『Cookie』(同)、『コーラス』(同)に移って連載。単行本は同社のマーガレットコミックスから全24巻が刊行されている。

ホテル東洋に勤務する鈴木沙耶は、ドジで恋愛経験も浅いOL。そんな彼女の上司となったのは、美形だが、厳格なエリート社員・柘植暁。沙耶はミスの連続でいつも柘植に叱られてばかり。そんなある日、いきなり柘植から交際を申し込まれる。(Wikipediaより抜粋)

柘植さーん!!

これまた冷静に考えると、あんなに無愛想で仕事のスケジュールが中心男なんて、今となっては嫌だけど(笑)、ちょうど読んでいたときが大学生の頃。こういう仕事出来る人素敵!!社会人になって付き合うなら、やっぱり仕事出来る人がいい!!と、これまたクローバーの世界にはまりまくってました。

あ、あと、当時、沙耶と柘植さんの年齢差(7歳)が魅力的だったんですよ。ほら、あるでしょう?大人の男性に憧れる時期。20代前半の頃、30前後の男性が大人に見えて、やたらカッコよく見えるみたいな。

そういう意味でも、ドンピシャの恋愛マンガでした。

5,ときめきトゥナイト

『ときめきトゥナイト』は池野恋による日本の漫画作品、及びそれを題材としたテレビアニメ。1982年7月号から1994年10月号まで『りぼん』(集英社)にて連載された。

第1部の主人公・江藤蘭世、第2部の主人公・市橋なるみ、第3部の主人公・真壁愛良、3人の主人公が織り成すストーリーである。3人のヒロインは、それぞれ能力を持ち、その能力に振り回されながらも様々な困難に立ち向かうことになっていく。(Wikipediaより抜粋)

何故だろう?
ときめきトゥナイト、好きなんですよね。

大人になってから全巻大人買いして読み直したこともあるくらいだし、蘭世と真壁くんのストーリーも、鈴世となるみちゃんのストーリーも、愛良と開陸のストーリーも、3部作全部見ておりました。

そもそも吸血鬼と狼女の間に生まれた主人公(蘭世)から始まるストーリーで、物語的にも現実には絶対あり得ないぶっ飛んだストーリーなんだけどね、なんか、好きなんだよなぁ。

またいつか大人買いして読み直す気がする・・・。

まとめ

音楽もそうだけれど、昔見たマンガやドラマって、一瞬にして当時の自分をフラッシュバックさせてくれる効果があって、今読み返してみても、昔ドキドキした場面でドキドキしたり、憧れた場面はやっぱり今でも憧れだったり、年齢は大人になっていても、人を想う感情だったり、人を好きになる感情って、その当時と実は変わっていなかったりする。

ということで、たまには昔憧れだった女子マンガを大人買いしちゃって、感情を思う存分味わっちゃいましょう!!

今のわたしは、NANAが読みたい気分です(笑)

この記事を書いた人

三浦綾子。web集客プランナー。13年半の会社員生活を経て独立し、現在は起業したい女性を対象にした起業サポートと、個人・法人向けにWEB集客、メディア運営のアドバイスにて事業を展開。横浜・みなとみらいエリアにマンションを購入し、大好きな土地でのライフスタイルを実現している。
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webコンサルタント。13年半の会社員生活を経て独立し、現在は個人・法人向けにWEB集客、メディア運営のアドバイスにて事業を展開。横浜・みなとみらいエリアにマンションを購入し、大好きな土地でのライフスタイルを実現している。