【Hulu】編集長オススメの映画・ドラマ9選(2017年12月更新.)




30代女子の皆さん、もうHuluは登録をしていますか?

Huluとは?
月額933円(税抜)で、40,000本以上の映画・ドラマ・アニメが見放題の動画配信サービス。

女子トク編集長はお家大好きな人間でして、
リアルタイムでドラマ・バラエティーも見るけれど、

見る番組がない時は、大体「アマゾンプライム」か「Hulu」で映画かドラマを見ています。

仕事柄プロジェクターが家にあるので、プロジェクターでモニターを大きくして見る映画・ドラマはまた最高に楽しいエンターテイメントになっています。

そんな無類の動画コンテンツ好きの私から、
今年の夏に見たオススメの映画・ドラマを独断と偏見により
ご紹介をしていきたいと思います!

Huluに加入したくなる可能性大なので、気をつけて記事を読んでくださいませ(笑)

あ、でも、入会後2週間は無料なので、結構お得だと思います。

Hulu】編集長オススメの映画・ドラマ9選(2017年12月更新.)

1、毒島ゆりこの赤裸々日記/【Hulu】編集長オススメの映画・ドラマ9選(2017年12月更新.)

ドラマの内容

『毒島ゆり子のせきらら日記』(ぶすじまゆりこのせきららにっき)は、2016年4月21日(20日深夜)から6月23日(22日深夜)まで、毎週木曜日未明(水曜日深夜)にTBS系の『テッペン!』水曜版・『水ドラ!!』で放送されていた日本の連続ドラマである。第35回向田邦子賞受賞作。

本作が目標とするのは、「深夜の昼ドラ」である。大物政治家の番記者として懸命に働きながら、私生活では奔放な恋愛を満喫していた主人公が、1人の魅力的な男性と出会い、恋に落ちて、壮絶な最後を迎えるまでを描く。二股や不倫といった恋愛テーマを設定の中心に置きつつ、深夜ドラマらしく、現代の若い女性が持つ赤裸々な恋愛観や仕事の悩みを忠実に描き出す。

オススメポイント

(1)前田敦子の演技が上手い
(2)ねえ、馬鹿なの?と思うほど同じことを繰り返す主人公が見てて面白い
(3)政治の裏側が知れるのも案外楽しい

元AKB48の前田あっちゃんが主演のドラマなんですが、何というか、演技がめっちゃ上手で惹き込まれました。私が知っている前田敦子の演技というのは、「イケメンパラダイス」の時の、素人の私が見ても、セリフ棒読みの全然イケてない演技のみ・・・。

それから数年経って、「あれ?こんなに演技が上手な女優さんだったっけ?」と思って、気づけば多分2日間で全作を鑑賞いたしました(笑)。

彼氏がいないと生きていけない!という毒島ゆりこ(演:前田敦子)の生き方もなんだか見てて楽しいんだけど、ゆりこが恋に落ちてしまう小津さん(演:新井浩文)も、ドラマが最後に近づけば近づくほど、「ねぇ、馬鹿なの?」と何度も突っ込みたくなるほどのダメンズで、ダメンズ過ぎて笑えます。

個人的には、政治家「くろでん」(演:片岡龍太郎)の役どころが、すごく良かったなぁ。

2、NANA/【Hulu】編集長オススメの映画・ドラマ9選(2017年12月更新.)


アニメの内容

『NANA』(ナナ)は、矢沢あいによる漫画。また、原作を基にする関連作品群(映画・アニメ・CD作品など)。第48回(平成14年度)小学館漫画賞受賞。

東京に住む彼氏と同居するため上京する小松奈々、ミュージシャンとして成功するため上京する大崎ナナ、出身地は異なるが同い年の2人のNANAは新幹線の中で出会った。その後、ひょんなことから奈々とナナは同居することとなる。さらに、ナナの所属するBLACK STONESとナナの恋人の本城蓮が所属するTRAPNEST、2つのバンドのメンバーたちを交え物語は進んでいく。(Wikipediaより抜粋)

オススメポイント

(1)やっぱアニメの内容が好き過ぎる
(2)奈々の本能的な生き方を30代女子は見たほうが良いと思う

このオススメ恋愛マンガの紹介記事での登場させた「NANA」。

大人になったら絶対こんな恋愛が出来るはず!!30代女子が妄想しまくった憧れの女子マンガ5選

2017.05.30

やっぱりこのアニメ、好きなんですよ、私自身が。元々学生時代バンド好きだったということもあって、2つのバンドが織りなす人間模様は、当時とっても憧れてマンガを見ていたし、あとは何より、主人公奈々の生き方がめっちゃ本能的なのが新鮮過ぎる!!

恋愛体質、惚れやすいというのはさておき、仕事はあんまり上手に続けられないけど、「彼と一緒にいたい!」「おしゃれな服着たい!」「おしゃれなカフェでお茶したい!」って言う、自分は「こうしたい!」にブレーキかけずに生きてる姿って、なんだか色々と世の中を知って我慢することを覚えた30代女子にとっては、とっても新鮮だと思うわけです。結果的に巧と一緒に住むようになってたしね。

「本能で生きること!」、奈々から見習うとこ多いはず。

あとは、今後の展開は一体どうなんだろう・・・。ずっと休刊しているけれど、いつか連載が再開して、NANAが完結しますように。

3、家売るオンナ/【Hulu】編集長オススメの映画・ドラマ9選(2017年12月更新.)

ドラマの内容

『家売るオンナ』(いえうるオンナ)は、2016年7月13日から9月14日まで、日本テレビ系「水曜ドラマ」枠で放送された日本のテレビドラマ。主演は北川景子で、日本での放送の1時間後には「Your Home is MY BUSINESS」のタイトルで香港、フィリピン、タイ、インドネシア、カンボジアで、1週間後に韓国、台湾、アメリカでもそれぞれ放送された。2016年7月スタート連続ドラマ、初回視聴率第1位。

天才的不動産屋・三軒家万智。彼女に売れない家はないという。客の抱える個人的な問題をも慧眼で察知し、容赦なく関わりながら、家という人生最大の買い物を型破りな方法や手段で豪快に売りまくる彼女の働き方・生き方に、次第に周りの人間も影響を受け、感化されていく。(Wikipediaより抜粋)

オススメポイント

(1)仕事に対する姿勢がかなり勉強になる
(2)三軒屋チーフのお仕事着が結構お勤め女子の参考になる
(3)なんかちょっとイッちゃってる主人公のキャラクターが純粋に面白い

「庭野、GO!!!」の決めセリフが未だに頭に残ってるけど、ぶっ飛んでるキャラクター設定の裏腹で、お仕事のヒントになる要素が満載過ぎるこのドラマ。三軒屋チーフの顧客のリサーチ力とか、顧客も気づいていない課題を見つけて、その課題解決を家を売るということで実現していく姿は、誰しも参考にあるドラマですわ。

個人的には、お仕事服が、とってもスタイリッシュなので、30代お勤め女子が参考にしたらいいと思う!
ビラ配りもテレアポも、13年半営業経験がある私は、もう二度とやりたくありませんが(笑)、でもそうやって数こなしてみないと見えないことがあるお仕事の世界。このドラマから、自分の仕事に何を活かせるか?そんな視点で見てみると、面白いと思います。

4、ナポレオンの村/【Hulu】編集長オススメの映画・ドラマ9選(2017年12月更新.)

ドラマの内容

ナポレオンの村』(ナポレオンのむら)は、2015年7月19日から9月20日まで毎週日曜日21:00 – 21:54に、TBS系の「日曜劇場」で放送された日本のテレビドラマである。全7話。主演は唐沢寿明

高野誠鮮の『ローマ法王に米を食べさせた男 過疎の村を救ったスーパー公務員は何をしたか?』を原案に、消滅寸前の限界集落を立て直すために改革を巻き起こす「スーパー公務員」の奮闘を描く。(Wikipediaより抜粋)

オススメポイント

(1)実家が田舎にある人に是非見て欲しい!
(2)どんな態度や想い・行動が人の心を動かすのかめちゃくちゃ参考になる
(3)田舎もいいかも、移住もいいかも?と移住に前向きになれる

私自身が岩手出身で、生まれ育った街がまさに過疎化が進んでいるということもあって、他人事と思えず、「あ、もしかすると生まれ育った街に何か出来るかも?」と、そんな想いを持ちながら、楽しんで一気に見てしまったドラマです。

もうさ、田舎には何もないって、昔は思っていたけれど、「何もない」なんて、全くもって嘘で、田舎にしかない、その土地にしかない良さが必ずあるんですよね。その良さに気づき、活かし、大切にしていけるかどうか?

物質的な豊かさではなくて、心の豊かさ、繋がりの豊かさに気づかせてくれるドラマでした。

5、ハケンの品格/【Hulu】編集長オススメの映画・ドラマ9選(2017年12月更新.)


ドラマの内容

ハケンの品格』(ハケンのひんかく)は、2007年1月10日から3月14日まで毎週水曜日22:00 – 22:54(JST)に、日本テレビ系の「水曜ドラマ」枠で放送された日本のテレビドラマ。主演は篠原涼子。

派遣社員(登録型派遣)として特Aランクの評価を受ける大前春子が3か月契約で、丸ノ内にある食品会社「S&F」の営業事業部マーケティング課に雇われる。社内の人間関係に追われつつも、与えられたノルマを淡々とこなし、相手構わず言いたいことを言う。契約した仕事以外はしないため、配属部署以外の部署の業務の手伝いなどは一切せず、たとえ役職者であっても直属の上司でなければ命令には従わない。休日出勤もしなければ、残業も一切しない。そんな春子に周囲は振り回されつつも、徐々に認め始める。(Wikipediaより抜粋)

オススメポイント

(1)「S&F」の社員の暇すぎる仕事ぶりが面白い(笑)
(2)大泉洋と小泉孝太郎が若い。篠原涼子のもちろん若い。
(3)正社員に拘らなくてもいいよねって思える。

ちょっとストーリーを盛っていると思いますが、とにかく正社員の仕事出来ないぶりと、上司の顔色気にしすぎの態度が面白い・・・(笑)そんなに暇な会社どうなの?とツッコミどころ満載です。

ちなみに、篠原涼子演じる大前春子の年収は不明ですが、大泉洋演じる東海林武の年収は625万円、小泉孝太郎演じる里中賢介の年収は580万円、派遣会社で大前春子を担当する一ツ木さん(安田顕)の年収は402万円らしい。リアルな設定、面白い・・・。こういうの好きです。

6、私、結婚できないんじゃなくて、しないんです/【Hulu】編集長オススメの映画・ドラマ9選(2017年12月更新.)

ドラマの内容

“上から目線”のアラフォーヒロインが、女友達と訪れた割烹料理店で超毒舌な店主から自分が恋愛弱者に陥っているという現実を突きつけられたことから動き出していくラブコメディー。水野敬也著作の『スパルタ婚活塾』を原案に、TBS系「金曜ドラマ」枠にて2016年4月15日から6月17日まで放送されたテレビドラマである。主演は中谷美紀。報道などでは「できしな」の略称が使われている。(Wikipediaより抜粋)

オススメポイント

(1)いちいち格言が面白い(笑)でも、的を得ている気がする。
(2)イケメン桜井君が何故お笑い芸人の徳井さんなのか。時代の流れを感じる・・・。
(3)中谷美紀演じるみやびの服装が参考になる。

39歳独身、美容整形外科経営。なんとも華やかなキャリアで素敵なマンションに住んでいるけれど、「そうだよね、恋愛こじらせてるよね・・・。」となんとも共感してしまう、このドラマ。

面白おかしく、そのこじらせポイントを直していってくれる、藤木直人の存在がこれまた面白いんだけれど、そもそも何故に中学時代?高校時代?の恋愛をこの歳まで引っ張っているのかが、唯一の謎です・・・。

もっと、いい男いただろー。なんで人間関係が学生時代のままなの?というのは気になるけど、まぁ青春を感じたい場合も、ネタ的には面白いドラマじゃないかなって思います。

7、孤独のグルメ/【Hulu】編集長オススメの映画・ドラマ9選(2017年12月更新.)

ドラマの内容

個人で雑貨輸入商を営んでいる井之頭五郎(いのがしら ごろう)が、仕事の合間に立ち寄った店で食事をする様を描いたグルメ漫画。主人公が訪れる場所は高級料理屋などではなく、大衆食堂のような店がほとんどである。また、出先での食事がメインのため、出張など(7話・19話・特別編)を除けば大半が東京を中心とする関東の店となっている。料理の薀蓄を述べるのではなく、ひたすらに主人公の中年男が独りで食事を楽しむシーンと心理描写を綴っているのが特徴である。ドラマティックな展開などは少なく、あたかもドキュメンタリーのごとく淡々とストーリーが流れていく(Wikipediaより抜粋)

オススメポイント

(1)淡々とおじさんがご飯を食べている。
(2)淡々としたおじさんのグルメ解説が聞ける。
(3)特にオチはない。

毎回淡々とドラマは進むのですよ、このドラマ。

しかもきらびやかなお店とか、豪華な食材というわけでもなく、いわゆる大衆食堂のような「昭和」な雰囲気のお店セレクトが多くて、それがなんともほっこりするわけです。

とにかく独り言が多いのよ、井之頭五郎・・・。あ、独り言というか、心の声ですね。

一話見てみて、この空気感、世界観が好きな人は、きっとハマると思います(笑)

8、過保護のカホコ/【Hulu】編集長オススメの映画・ドラマ9選(2017年12月更新.)

ドラマの内容

『過保護のカホコ』(かほごのかほこ)は、2017年7月12日から9月13日まで日本テレビ系水曜ドラマ枠で放送されていた日本のテレビドラマ。主演は高畑充希で、水曜ドラマ枠及び民放ドラマとしては本作が初主演となる。ヒロインのカホコこと根本加穂子は、全ての行動を親任せにする過保護の性格を持つ箱入り娘で、外泊はおろか買物すらしたことがない。そんなカホコとは性格が全く反対な青年・麦野初との出逢いで、人生観が一変する。(Wikipediaより抜粋)

オススメポイント

(1)お母さん役の黒木瞳さんの過保護ぶりがやばい。
(2)お父さん役の時任三郎さんの自虐的なナレーションと突っ込みが心地よい。
(3)麦野初役に竹内涼真くんがイケメンです。(役がイケメン役じゃないのが丁度良い。)

なんだろう?この過保護のカホコのドラマの独特なテンポ。

お父さん役の時任三郎さんの声から始まるナレーション。それから、カホコママ率いる個性的な3姉妹。男性陣は軒並み女性陣の圧の強さに押されている感じ。それぞれがなんとも心地よい。

カホコ役の、今時あり得ない昭和な服装もなんとも微笑ましい。こういうホームドラマいいよね。

9、コウノドリ/【Hulu】編集長オススメの映画・ドラマ9選(2017年12月更新.)

ドラマの内容

『コウノドリ』は、鈴ノ木ユウによる日本の漫画である。産婦人科を舞台にした作品で、2012年35号から『モーニング』(講談社)で連載中。医師であり、ジャズピアニストでもある、鴻鳥サクラが主人公の産科医療漫画。医療機関名は「聖ペルソナ総合医療センター」。妊婦とその家族を中心にストーリーが展開していく。「切迫流産」「人工妊娠中絶」などテーマごとに2話から4話で描かれることが多い。(Wikipediaより抜粋)

オススメポイント

(1)やっぱり医療ドラマは王道!!引き込まれる。
(2)コウノトリ先生のベイビー役の時の髪型が意味不明(笑)
(3)色んな医療ドラマはあるけれど、産婦人科を舞台にしたものはやっぱり感動しちゃう。赤ちゃんの力はすごい。

もはや何がきっかけで見始めたドラマなのか、全く記憶がないんですが、回を追うごとに楽しみに見てた気がする。

特にTwitter、Facebook、Instagramで視聴者がコウノドリを楽しみにしている声や感動した感想をシェアしていて、その影響を受けて、余計に楽しみに見てしまったドラマ。SNSの力ってすごいな。

コウノトリ先生も好きだけど、四宮先生のキャラも好きだなぁ。

こういう医療モノのドラマを見ると、どの病院で撮影されたのかを映像だけで判断しようとするクセが未だに抜けません(笑)

まとめ

今回の記事でオススメした作品。嘘偽りなく全部見てます。

他にも紹介したいHuluで見れる作品はまだいっぱいあるんだけど、随時更新しておきたいと思います。

夜更かし確実になるけれど、月額933円(税抜)で楽しめる動画配信サービス「Hulu」の登録はこちらから。










https://www.facebook.com/jyoshitoku01/

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ABOUTこの記事をかいた人

webコンサルタント。13年半の会社員生活を経て独立し、現在は個人・法人向けにWEB集客、メディア運営のアドバイスにて事業を展開。横浜・みなとみらいエリアにマンションを購入し、大好きな土地でのライフスタイルを実現している。