ノンファンデーションで生きる30代女子の生態とは?#30代女子の美容事件簿




大人になってお化粧覚えて、当たり前のようにマスカラ付けて、アイシャドウ付けて、口紅を付けて、そして、当たり前のようにファンデーションを塗るようになって、気づけばファンデーションなしでは、外に出れない!!そんな自分になっていませんか?

ちょっと冷静になって、考えてみましょう。

・マスカラは何故付ける?それは、まつ毛を長く見せたいから。目をぱっちり見せたいから。

・アイシャドウは何故付ける?まぶたに色を乗せることで華やかさを出したいから。

・口紅は何故付ける?これもやっぱり唇に色を乗せることで華やかさを出したいから。

じゃあ、ファンデーションは?

ファンデーションは肌を綺麗に魅せるためだろうけど、そもそも本来の肌が綺麗だったら、肌に塗る必要ないよね。人によっては、紫外線対策になるから、ファンデーションは塗ったほうが良いという人もいるけど、紫外線対策なら、皆んな日焼け止めを塗ってるし、

やっぱり全国の女子たちが、ファンデーションに期待する役割って、美肌にしてくれることだと思うわけです。

ちなみに、そのファンデーションを付けなくても堂々と外に出れる、そんな素肌が手に入るとしたら、欲しいですか?

ノンファンデーション歴8年のわたし。ファンデーションを手離したのは28歳の時でした。


大学入学した頃から本格的にメイクをするようになって、化粧品の華やかさに惹かれて、気づけばコスメマニアに。コスメマニアなので、ファンデーションも当たり前のように使い、更には一種類には収まりきらず、

おそらく一番拘っていた時は、「日焼け止め」→「コンシーラ(部位によって色を変える)」→「ベースファンデーション」→「ファンデーション2色を混ぜてオリジナルの色にして肌に付ける」→「お粉をはたく」。こんな、ややこしい化学反応式のようなステップを、毎日毎日繰り返していました。

うん、好きだったんですよね。メイクするの。

でも社会人になって働き始めてから、肌の調子がおかしくなってきた・・・。大学時代は、肌を綺麗に見せたくてメイクをしていたのに、長時間労働のせいなのか、仕事のストレスのせいなのか、肌を綺麗に見せるためじゃなくて、カサカサの素肌を隠すためにファンデーションを塗るように。

で、どんどん、ファンデーションが手放せなくなるという悪循環。

そんなときに出会ったんです!!ノンファンデーションで過ごしているめちゃくちゃ素肌が綺麗なお姉さんに!!当時年齢が35歳くらいだったはず!!

でね、枠が外れたんです。歳を重ねるとファンデーションって、付けて当たり前と思ってたけど、ファンデーションって肌が綺麗なら付けなくていいんだ!って。

その時28歳。

そこから一度もファンデーションを肌に付けたことはありません。

30代女子がノンファンデーションで生きるための秘訣

28歳のときにファンデーションを手放したけれど、何もしなければ、ただメイクする気力がない、イケてない女性に見られていたでしょう。

そうです、ただファンデーションを付けるのを止めたのではなくて、ファンデーションなしで生きていける美肌を手に入れるために、約2年間くらいかけて肌のテコ入れをしたんです。

当時出会ったお姉さんには、本当に感謝!!そして、私が2年かけてファンデーションなしで生きていける肌を手に入れるためにやってきた秘訣を3つお伝えしようと思います。

1、過剰な成分は肌につけない。シンプルケアを心がける。


今、色んな化粧品会社が、こぞって美容成分が入った化粧品・乳液・美容液などなど、たくさんの製品を世に出しています。でも、その有効成分って、肌が健康であってこそ、効果を発揮するものだと思うわけです。

土台が整ってないのに、有効成分をじゃんじゃん肌に振りかけても意味がない!だからこそ、肌の土台が整うまでは、過剰な成分は要らない。とにかくシンプルなケアにすること。

当時、私が使っていた基礎化粧品も、クレンジングと洗顔用併用でジェルが1本、あとは、化粧水と乳液のみでした。しかも、朝はお湯洗顔のみ。

その時の癖で、今でも朝はお湯洗顔。美容オイルを付けるのは増えましたが、未だに基礎化粧品は、化粧水と乳液しか付けていません。

2、オーガニック製品を取り入れる

これすごく大事だと思っています!!有効成分がいくら化粧品に入っていても、その有効成分を有効にするための保存料であったり、あまり肌に触れないほうが良い成分が化粧品に含まれていることも実際にある話。

ちなみに、日本で「無添加」と言える基準は、国が指定した使っちゃいけない成分103種類を入れずに化粧品を作った場合。指定成分103種類を使っていなければ、無添加化粧品と言えるわけです。それと比較して、EUのREACH基準では、使ってはいけない成分の登録が2000種類あるとも言われています。アメリカのオーガニック製品の基準でも、使っちゃいけない成分の登録が数百あると言っていたような。

詳しいことは専門家に聞かないとわかりませんが、ただ言えることは、日本よりも安全成分に関する基準値が高い国が存在するということ。なので、日本で売られているから安心!ではなく、この有効成分が入っているから安心!ではなく、

どんなコンセプトで成り立っている会社なのか?どんな成分を入れないという拘りを持っている会社なのか?というように、入っている成分よりも、入っていない成分に注目して、メーカー選びをすることをオススメします。

ちなみに、肌のテコ入れをしていた時に使っていた化粧品も、安全成分にかなり拘っていたし(高かったから、使うのやめちゃいましたが・・・)、今使っている5年来愛用しているオーガニックブランドも、やっぱりコンセプトは「何を入れています」ではなく「何が入っていないか」です。

3、身体の中を綺麗にする

肌は身体の一部。肌を綺麗にしようとしたら、身体の中を綺麗にするのが一番早いんですよね。

だから余計に有効成分を外から補うよりも、身体に栄養が循環して、巡りがよくなる健康管理が何よりノンファンデーションで生きていくための秘訣です。

だって便秘してたら、そりゃ吹き出物も出るでしょう。コンビニ弁当ばっかり食べてたら栄養不足で、そりゃ肌荒れしちゃうよね。

規則正しく起きて、適度に運動して、手作りごはんで心と身体に栄養補給して、そうやって自然と調和して生きることが、身体を綺麗にすることに繋がって、結果的に美肌に導いてくれるはず。

私が一番肌荒れしていた頃は、一切家で料理をしていませんでした(笑)

常にお弁当・外食・飲み会。いつも変な時間に帰って毎日寝不足。身体はいつもむくんでいるし、肌はカサカサだったと記憶しています。あぁ、二度とあの時には戻りたくない。ライフスタイルがおブス過ぎる・・・。

そして、同じように腸環境も大事だよ。腸は第二の脳と呼ばれています。労って差し上げましょ。

あなたが痩せない理由はもしかすると腸内環境が原因かも!?#30代女子の美容事件簿

2017.05.08

まとめ

意外とちょっと気をつけて周りの女子を見渡すと、ノンファンデーションで生きている30代女子たちはたくさんいます。

ノンファンデーションの彼女たちに話を聞いても、やっぱり共通しているのが、今日お伝えした3つの秘訣。

1、過剰な成分は肌につけない。シンプルケアを心がける。
2、オーガニック製品を取り入れる
3、身体の中を綺麗にする

ノンファンデーション生活を目指して、あなたも今日から実践してみませんか?

美肌は作れる!!

この記事を書いた人

三浦綾子。web集客プランナー。13年半の会社員生活を経て独立し、現在は起業したい女性を対象にした起業サポートと、個人・法人向けにWEB集客、メディア運営のアドバイスにて事業を展開。横浜・みなとみらいエリアにマンションを購入し、大好きな土地でのライフスタイルを実現している。
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ABOUTこの記事をかいた人

webコンサルタント。13年半の会社員生活を経て独立し、現在は個人・法人向けにWEB集客、メディア運営のアドバイスにて事業を展開。横浜・みなとみらいエリアにマンションを購入し、大好きな土地でのライフスタイルを実現している。