ランチにおしゃれなスタバで読書に勤しむ年配サラリーマンのライフスタイルを想像してみる#女子トク編集長の独り言




平日のランチ時間。独立してから、ノマド生活スポットとして私はよく活用しているんですが、最近出入りしている横浜のスターバックスで、見てしまったんです!!

年配のサラリーマンが本を片手に一人ランチをしている姿。

この構図は、自分の時間を楽しむという完全に優雅な会社員生活の上に成り立っているランチ時間の過ごし方なのか、はたまた、会社でも家庭でも居場所がなくて、逃げるように本を片手にランチ時間に、一時の休息を味わっているんだろうか?さて、年配サラリーマンの心の中は如何に!?と、勝手に妄想を膨らませてしまったわ。

そんな女子トク編集長:三浦綾子の独り言を本日はお届けしたいと思います。

それは平日のランチタイムに、とあるスターバックスで見かけた光景だった


私が住む「横浜・みなとみらいエリア」には、ありがたいことにスターバックスの店舗がたくさんありまして、独立してから事務所を構えずにノマド生活を送る私にとっては、雰囲気が良くて、Wi-Fi環境が整っていて、コンセントがあるスターバックスは、まさに神のような存在!!

最近、新たにご近所にスターバックスがオープンいたしまして、何故かそこで仕事をすると、鬼のように集中できて仕事がはかどるので、私のオアシス的スポットとして、最近よく通っているんです。

で、見てしまったのですよ!例の光景を!!

平日のランチタイム、12時台。ふらりとスターバックスに入って、いつものごとくコンセントのある席を確保して、メニューを注文しようとすると、

おやおや?白髪の年配のサラリーマンのおじさまが私の目の前に。

何を注文するのかと見ていると、注文したメニューは、「本日のコーヒー(ホット)」「パウンドケーキ」以上。あのパウンドケーキの色はレモンかしら?何だったんだろう?

そして席について何をするのかと思えば「読書」!!本の中身は残念ながら見えませんでしたが、読書をしながらコーヒーを飲んで、たまに本を置いてパウンドケーキを食べる。

それを優雅な姿と見るか、残念なサラリーマンの姿と見るかは、きっと見る人によって変わるんだろうけれど、白髪の年配サラリーマンは30分ほど読書を楽しんで、13時前にはきっちりとスターバックスを出て、会社に戻っていかれました。

何にびっくりしたって、スターバックス=おじさんがランチする場所じゃなかったから!

スターバックスと聞くと、どんなお客さまの層のどんな利用方法をイメージしますか?

曜日・時間帯・場所によっても、そりゃお客さまの層は変わってくるだろうけれど、私の中では、友達とおしゃべりする場所、PC作業する場所、一人でのんびりする場所というイメージで、男性サラリーマンの利用方法と言えば、外回りの営業マンの休憩スポット、PC作業する場所、休日に家族とのんびりする場所。そんなイメージだったわけです。

スターバックス=おじさんがランチする場所、ではない!!!

だって、スターバックスって飲み物は確かに美味しいけれど、食べ物って軽食じゃないですか。カロリー高いけど、栄養的にはイマイチな感じの食べ物ばかり。男性が1食を満たすためのスポットではないわけですよね。だから、ランチ時間にランチタイムを楽しむサラリーマンのおじさんがいて、びっくりしたワケ。

さて、一体あの年配サラリーマンのライフスタイルや如何に!?

注)100%勝手な私の妄想です。

1、出来るサラリーマン代表。部下に慕われ家庭も上手くいっている男性代表

仕事第一!で今まで生きてきて、妻は専業主婦。子供二人に恵まれ、最近子供も社会人になり働き始めて、今は妻と二人暮らし。

ずっと勤め上げてきた会社では「事業部長」の役に付き、部下を抱えて仕事をしている。

普段は会議やら調整業務が多く、人と話している時間が長い。自分が部下をランチに誘うと部下たちも気を使ってしまうので、コミュニケーションを取る目的でランチを一緒にするのは週2回までと決めている。

最近、妻の影響で運動を始め、ランチを軽めにする日を作るようにしていて、その日には、いつもスターバックスに来てコーヒーをゆっくり楽しむようにしている出来るサラリーマン代表。

2、実は窓際族。社内の出世競争に負けて会社に居場所がない男性代表

社内の出世競争に負けて、実は仕事は出来るし、結果も出してきたんだけど、会社のトップに就いた人が自分が就いてきた派閥の人ではなく競争相手のほうだったので、見事に政治的圧力により、窓際族に追いやられた。

役職は「担当部長」。名前だけの部長で部下はいない。

ということで、会社に来てもあんまり仕事がなくて暇。出世競争に負けたということは、社内では暗黙の了解で皆んなが理解しているので、話しかけてくれる人も少なく、ランチになるといつも逃げるように本を持ってスターバックスに逃げ込むのが日課になっている。

他の会社のメンバーたちはしっかりランチをするために、他のお店に行くけれど、スターバックスは食べ物が軽食ばかりだから、他のメンバーとかぶらないのが居心地が良い。

読書で一時の休憩をして、また会社の窓際の席に戻る寂しいサラリーマン代表。

3、仕事もライフスタイルもバランス重視派。お給与そこそこで年配になって習い事にはまっている男性代表

社内の出世競争とか一切興味なし。仕事とは自分の趣味の時間を楽しむためにするもの!

若い頃から基本残業なしで生きてきて、ランチ時間に職場の同僚と噂話と上司の愚痴と、男性社会特有の「俺すごいだぜ!」というマウンティングの会話が嫌いで、ランチ時間は自分一人で楽しむと決めている。

若い頃は旅行が趣味で国内・海外色んなところに休みのたびに出かけていたけれど、年配になってきてからインドア派になってきて、最近の趣味はガーデニングと料理。週末は友人たちを自宅に呼んで、手がけた庭を見てもらって、妻と作った料理を楽しんでもらうのが楽しみ。

最近、料理の中でも和食にはまっていて、作りたい料理をリサーチするためにランチ時間は本屋にいくのが習慣になってきた。今日は狙っていた本が入荷したと本屋さんから連絡があったので、一目散で本を書買いに行って、その本を見るためにスターバックスでコーヒーランチにしてみた。

早く週末にならないかなと楽しみにしている少年の心を持つサラリーマン代表。

どれだろう?1かなぁ、2かなぁ、3かなぁ。

とりあえず一つ言えることは、店員さんへの話し方がとても丁寧な人だったんですよ。だから人柄が良いことは確かだと思う。だって、ちゃんと店員さんに「ありがとうございます」って言ってたもの。大事だよね、そういうコミュニケーション。

編集長はこんな感じで、人間観察をするのが好きです

今日スターバックスで出会った年配のサラリーマンのおじさま。勝手に妄想して勝手にライフスタイルのストーリー付けをしてすみません(笑)

でもこんな風に、人間観察をして「この人どんな人なんだろう?」と、想像してストーリー付けしてみたりするのが、実は私の好きなことだったりします。

書いてみて思ったけど、人って勝手な解釈をいっぱいしてるよね(笑)

でも、「そうそう!そういう人いるよね!!」って共感してくれる人が多いと、私の想像力が鍛えられている証拠だと、密かににんまりしています。

想像力=アイディア力=生きる力。

人に答えを求めずに、自分でアイディアを出して解決した力を身につけると、もっと自分らしく幸せに生きていけると思います。

そして今日出会った年配サラリーマンが「2」の担当部長ではないことを願っています(笑)

この記事を書いた人

三浦綾子。web集客プランナー。13年半の会社員生活を経て独立し、現在は起業したい女性を対象にした起業サポートと、個人・法人向けにWEB集客、メディア運営のアドバイスにて事業を展開。横浜・みなとみらいエリアにマンションを購入し、大好きな土地でのライフスタイルを実現している。
▷OFFICIAL SITE:http://ayakomiura01.com










https://www.facebook.com/jyoshitoku01/

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ABOUTこの記事をかいた人

webコンサルタント。13年半の会社員生活を経て独立し、現在は個人・法人向けにWEB集客、メディア運営のアドバイスにて事業を展開。横浜・みなとみらいエリアにマンションを購入し、大好きな土地でのライフスタイルを実現している。