女くどき飯。一度見始めると、夜更かし決定なので、平日夜の鑑賞は要注意!
【#PICKUPMovie】No.2『女くどき飯』
▷神林恵(貫地谷しほり)の職業はフリーライター。彼氏いない歴五年で、三十歳の誕生日を控え、そろそろ結婚に焦りを感じ始めている。 恵はある日、懇意にしている編集者・伏見裕子(安藤玉恵)から、ウェブサイト内での連載を持ちかけられる。それは、応募者の独身男性が提案する店で、「食事をしながら口説かれよう!」という新企画だ。
▷ギャラの大半を外食(しかもひとり飯)につぎ込み、飲食店に関する膨大な知識量を持つ恵は、「タダで美味い飯が食える!」と、これを快諾。こうして、「『女くどき飯』~私をゴハンに連れてって~」という見出しの下、相手男性の募集が始まる。(C)峰なゆか/ドラマ「女くどき飯」製作委員会・MBS
どんな内容なの?
▷ぐるなびのグルメ情報コンテンツ「みんなのごはん」に連載しているエッセイ漫画作品が原作のこのドラマ。男と女の食事中の会話にフォーカスを当てながら、最後はお店の紹介をするという新しいスタイルの飲食店紹介をしているコンテンツというビジネスの側面も面白い。
▷男女の会話とともに、主人公(貫地谷しほり)の心の声も面白い。
観てみた感想は?
▷こういうエンタメ的なドラマが大好きでして(笑)、Amazonプライムで見つけた瞬間、夜更かし決定。一気に5話くらい見たのを鮮明に覚えています。
▷恋愛をこじらせている女子、そして男子。食事を通じて繰り広げられる二人の会話のストーリーがなんとも面白いのです。
何故30代女子に勧めたい?
▷多分、この手のドラマが好きな30代女子は多いと思うのです。美味しいごはんに、男性との会話、そして、男性がご飯全部ご馳走する前提で繰り広げているドラマなので、「ご飯は割り勘!」と肩肘張っている30代女子に、是非見て欲しいと思います。
これから読む女子に向けて一言メッセージ
▷女くどき飯。一度見始めると、夜更かし決定なので、平日夜の鑑賞は要注意!
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