《女子トク×スピキャリ：コラボ企画》バランス感覚を磨くトークイベント〜女性性と男性性をどう人生に活用する？〜

女子トク編集長の三浦綾子と、スピキャリ編集長の水澤純が、ビジネスとキャリアについて語るトークイベントを開催します！！with スペシャルゲスト。

・女子トクのコンセプト
＝３０代女子のリアルトーク白書。

・スピキャリのコンセプト
＝女性の新しい働き方を創る場所。

こんな風に定義をし、私たちは日々メディア運営をしています。

個人事業で立ち上げた「女子トク」と「スピキャリ」。

コンセプトや想いに共感をして下さった皆さんがライターとして参画してくださり、それぞれチームを作って情報発信をしていますが、どちらのメディアも、売上・収益を最優先事項として立ち上げたメディアではありません。

もちろん、このメディアから派生させ、今後事業をどのように展開をしていくか？ということは考えていますが、女子トクもスピキャリも、売上・収益以上に、私たち編集長が伝えたい想い、世の中に伝えたいメッセージがあったからこそ、立ち上がったメディアです。

それぞれ、メディアコンセプトは違うけれど、共通するのは「女性の働き方・生き方」を軸にメッセージを発信しているということ。

そのメッセージを、WEB媒体を通じてではなく、今回イベントを通じてリアルに伝えよう！というのが、コラボ企画を立ち上げた背景です。

男女平等になった今、実は生きにくさを感じていませんか？

女性は本来、受け取ること、育むこと、守り、循環させていくことが上手で、今の一般的な働き方の中で求められる「生産性」「結果・成果を出す」「目標達成」の概念とは、全く違う思考で生きています。

高度経済成長以降、男女平等が叫ばれて、確かに女性の働き方・生き方が多様化して、男女の格差なく働けるようになったことは、それを求めていた女性にとっては、嬉しい社会の変化だったでしょう。

でも一方で、誰もが働き、誰もが自分の力で自立して生きることが当たり前とされたことにより、元々女性が得意としている、「誰かに頼る」「誰かに委ねる」ということを、「してはいけない」「自立しなくてはいけない」という社会風土に、生きにくさを感じ始めた女性が多いことも事実ではないでしょうか。

・本当はもっとゆったりと幸せを感じる時間を大事に生きたいのに、その気持ちを優先できていない

・本当は仕事が最優先ではないのに、そう言わないといけない空気感に合わせてしまっている

・社内で役職が上がっていく中で、人にどんどん頼れなくなっている今の自分が実は辛いと感じている

・今の仕事で一定のお給料がある自分に価値を置いていて、本当は辞めたい仕事を手放せていない

このような現実を今もし抱えているのであれば、それは、自分の女性性をどこかで置き去りにしてしまっているからかもしれません。