綾子さん、あげまん王子って知ってる?
そんな一通のメールが私のFacebookのメッセンジャーに届いた水曜の朝。
メールの相手は独立前から知り合いの、株式会社女子マネ代表取締役社長の中里桃子さん。
詳しく聞いてみると、
・明後日金曜日の夜にセミナーを開くらしい
・あげまん王子は独自のあげまん・あげちん理論があって、全国で講演活動をしているらしい
・大学卒業して独立起業したれっきとした経営者らしい
「なんか面白そう!!」
そう思って、
「行きますー!!」
と、二つ返事で桃子さんにお返事をして、今まで存在を知らなかった、あげまん・あげちん王子「中村あきら」さんとの対面を果たしてきました。
ということで、ひょんなきっかけで参加したセミナーから、
・これからパートナーと出会いたい人
・結婚したいと思っている人
・今のパートナーとのパートナーシップを強化したい人
こんな方に向けて、「【あげまん理論】全ての成功者・優秀な男性は女性が作っている!パートナーを成功させるコミュニケーションとは?」のセミナーレポートをお届けしていきます。
デキる男性の側には必ずあげまんの女性がいるという根拠
何故、全ての成功者・優秀な男性は女性が作っていると言えるのか?
その理由、気になりませんか?
そして、その理由がグーの音もでないほどに裏付けが取れているものであるならば、「自分次第で素敵なパートナーと出会うことが出来る」ということ。
逆に言えば、彼氏が出来ない理由を「いい出会いがない」とか、「いい男がいない」とか、他人のせいにすることは出来ないということです。
まさに弱肉強食。
で、ですね、「全ての成功者・優秀な男性は女性が作っている」と言える根拠。
それは、あげまん王子「中村あきら」さんが、シリコンバレーに住んでいたときに出会った経営者の成功のストーリーの中に必ず「女性」の存在があったから。
・男性の人生において仕事での成功は切っても切り離せない
・外で戦っている分、心を休められる場所が必要
・何があっても絶対的な味方であること、あなたはもっと出来るはず!と信じてくれる存在がいるからこそ、大きなチャレンジをすることが出来る
これらを理解し、環境を整えてくれるパートナーがいると、男性は仕事という外の世界で、ものすごい活躍をしているというのが、シリコンバレーに居た経営者の共通点だったそう。
うん、なんだか納得。
実際、私だってそうだ。仕事で「君ならできるよ!」って言われたら、出来る気がして頑張るし、恋愛の場面で「綺麗だね」って言われたら嬉しくて、もっと身だしなみを綺麗にしようと思うしね。
「自分のして欲しいことは相手にもする」「先に与えたらそれが遅れて自分に返ってくる」という理論とあげまん理論は似ているのかもしれない。
自分が勝負をしたい市場は「恋愛市場」なのか?「結婚市場」なのか?を明確にすること

男性の心理として、女性を見るときに「恋愛をしたい相手」なのか?「結婚を考える相手」なのか?を、無意識に女性を見るときに見分けているらしい。
30歳過ぎたら、多くの男性は、結婚を意識し始める。
口には出さないけれど、手作りのご飯が食卓に並んでいる写真とか、子供と公園に行っている記事とかを何気にチェックして、「いいなぁ」という感情を抱いていることも多いとか。
ベタだけど、「料理」は男性に「私は結婚市場にある女性です」というのを伝えるわかりやすいツール。エステに行ったり、高価な服を身に着けて、外を着飾ることに自己投資をするより、料理教室に通ってみたり、作った料理をSNSに投稿をしてみたりしたほうが、よっぽど男性はその女性のことを「結婚を考える相手」として意識をする。
結婚を考えられる相手と出会いたいなら、結婚を意識させるような自分になろう
男性はどん底のときに出会った人と上手くいく

かっこいいところを見せるのが「恋愛」だとしたら、かっこ悪いところを見せ合うのが「結婚」。
弱い自分・出来ない自分・かっこ悪い自分を見せられる相手を結婚相手として意識するようになる。そういう方程式が人間にはあるようだ。
そう考えると、基本的に男性は「かっこいいところを見せたい」生き物。
だから、仕事が上手くいっているときに出会った女性には、なかなか弱い自分をさらけ出さない。
でも、仕事が上手くいっていない、どん底の時に出会った女性の場合、最初から弱い自分を見せてしまっているので、結婚相手として意識しやすくなるらしい。
「理想の相手は見つけるものではなく、育てるもの」
という言葉は、良く聞くけれど、その言葉の裏側には、かっこ悪いところを見せられない男性の心理が影響しているみたいですね。
そして本音を言うオンナがいい

男性は「かっこいいところを見せたい」生き物であると同時に、「女性を喜ばせたい」生き物。
どんなことをされて嬉しいのか?どんなことをされて悲しいのか?どうして欲しいと思っているのか?そういうことをはっきりと伝えたほうがいいらしい。
実際、あげまん王子:中村あきらさんも、
奥さまと第二子を作るかどうか?という話しになった時に、あきらさんの中では「今はまだタイミングじゃない」と思っていたけれど、その言葉にショックを受けたという奥さまの言葉で、
「第二子を今持つというのはどういうことなのか?」「どんなライフスタイルになるのか?」ということにアンテナを張り始めて、自分ゴトとして考えるようになったということ。
・こんなこと言ったら嫌われるかも?
・こんなこと言っても大丈夫かな?
と、変に心配をしたり、相手の顔色を気にしすぎたりせずに、ストレートに自分の本音を伝えてみよう!(これは、私も課題・・・)
まとめ

今回のトークイベントに参加して感じた「30代女子が理想の相手と結婚出来る方法」とは?
1、理想の男性は見つけるのではなく育てるものという前提を持つこと
2、結婚市場で男性を意識させる覚悟を持つこと
3、かっこ悪いところを見せてくれたら「ありがとう」と思うこと
4、どん底にいる男性と出会ったら「育てがいがある人と出会った」と思うこと
5、一緒に成長したいと思う人を選ぶこと
結論。
理想の相手に男性が変化するかどうかは私たち次第。
もっと詳しくあげまん理論を知りたい方は、あげまん王子:中村あきらさんのオフィシャルブログ「あげまんあげちん理論」で考え方のインストールをしてみましょう。
恋愛・結婚をこじらせている30代女子、必読の教科書になるかも!?
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