２０代の頃は少し食べすぎたって、１日経ってしまえば、さらりと体重は元に戻っていたのに、３０を過ぎた頃から、どうにも体重の戻りが悪い、体型もなんとなく変化してきたような・・・。
「ねぇ、明らかに痩せにくくなったよね、私たち」
って、そんな慰めも共感も要らないから、いくつになっても綺麗な体型をキープし続ける秘訣を知りたいんだよー！！って、そんな方に今日の記事は読んで欲しい。
そこそこ健康に対して意識が高いはずなのに痩せないってどういうこと？
３０を過ぎて、確かに体重の戻りの遅さも、体型の変化も、お酒を飲んだ翌日に二日酔いになりやすくなっているのも気づいていた私。
「このままじゃヤバいよね！！」って思って、お化粧品も調味料も出来るだけオーガニック製品、出来るだけ手作りご飯を心がけて、コンビニ弁当とかは、あんまり口にしないようにして。１日３食のうち、１食はプロテインに置き換えたりしてたけど、いやいや、痩せない。むしろ、体重増えてますけど、なんで？？
（もはや、ストレスですよ・・・。）
だって、生活そのものが不健康ならわかるけど、口に入れるもの、肌に触れるものに気を付けて、運動だってしてるのに、全然体型も体重もびくともしないんだから。
そんな時に、ある衝撃の一言と出会ったわけです。
「三浦さん、それ、全部原因は腸から来てますね。腸が食べたもの消化しきれなくて、下に下がってきてるもの。お腹すきにくいでしょう？で、お腹すいてないのに、時間が来たと思って食べているでしょう？」
え、え、えー！！ドンピシャです！！
そう言えば、お腹すきにくい・・・。あんまり食べなくても１日過ごせるくらい。しかも、前に１日の消費カロリーを測定してもらった時に、衝撃の１０００カロリー以下で、測ってくれたお姉さんを驚愕させた記憶がある・・・。
腸内細菌が少ない＝お腹がすきにくい、という構図
お腹がすきにくい原因。それは「腸内細菌が少ないから」と言われましてん。
なんで、私の身体がそういう状態になったのかは詳しくはわからないけれど、腸内細菌について調べてみると、腸内細菌には「１，善玉菌 ２、悪玉菌 ３、日和見菌」の３つで構成されていて、若い時は善玉菌の動きが活発で、腸内環境が悪化しても修復しやすいらしいが、歳を重ねるにつれて、善玉菌が減少しやすくなるので、腸内環境のケアが必要になってくるらしい。
ということで、腸内ケアを始めてみました。
オススメされた「オリゴ糖」をお砂糖代わりにコーヒーに入れたり、料理の時に使ったり。それから、プロバイオティクスをサプリメントで摂取。そしてお腹がすくのを待つ。お腹がすいたら食べる。すかなかったら、食べない。そして、水分摂取。以前は、１日５００mlも水を飲まなかったのに、最近は１日多分２リットルはかるく飲んでいる気がするなぁ。
脳天殴られたような衝撃を受けると、人間の習慣というものは、一瞬にして書き換えることが出来るらしいです（笑）、はい。
習慣を変えたら、さらりと体重が落ち始めた
アドバイス通りに、オリゴ糖摂って、プロバイオティクス摂って、お腹すいたらご飯食べると実践してみたら、あれ？びっくり。あんなにびくともしなかった体重が！！ホットヨガに週３通っても、びくともしなかった体重が！！たった１日で１キロ減りましたけど！！！！
す、す、すごい。
そして、何より、痩せない根本の原因が知れたことで、悩みがなくなって、やるべきことが明確になったからとっても気持ちが楽になった！なんかさ、こうなりたい！の未来はあっても、そこに進む道筋が見えない時って、やっぱりしんどいのよね。「この道歩いてて大丈夫なのかな？」って、確信が持てなくて迷いがあることが一番しんどい。
やることが明確になったからこそ、これからの変化のスピードはきっと早いはず。また「＃３０代女子の美容事件簿シリーズ」で進展お届けしたいなと思います。
もし私みたいに、痩せたいけど痩せない。そして、思い返してみたら、お腹すきにくくて、お腹すいてないのに食べちゃう習慣がある人は、「腸内環境を整えてみる」と良いかも。
腸内環境を整えるために、
１，オリゴ糖を摂取すること
２，プロバイオティクスのサプリで善玉菌を増やす
この２つを私は実践中。
３０代にどんなケアをするかで、
４０代以降の肌も体型も女性としての魅力も変わる。
体型が変わってきたことを、このまま見てみぬフリをして４０代を迎える？それとも、嫌だけど現実に向き合って最高の３０代、４０代と歳を重ねていく？
決断は自分次第で変わる。
■この記事を書いた人
三浦綾子。web集客プランナー。１３年半の会社員生活を経て独立し、現在は起業したい女性を対象にした起業サポートと、個人・法人向けにWEB集客、メディア運営のアドバイスにて事業を展開。横浜・みなとみらいエリアにマンションを購入し、大好きな土地でのライフスタイルを実現している。
▷OFFICIAL SITE：http://ayakomiura01.com
コメントを残す