モテるオンナのつくりかた vol.02〜恋愛セラピスト兼アニメオタクのアラフォー女子の場合〜




欲しい結果を手に入れてるための成功法則。

それは、「既にその結果を手にしている人たちと一緒にいる時間を長くすること。」

これは世間でよく言われていることだと思います。

仕事で結果を出したいなら、既にあなたが望む結果を出している人たちと一緒にいたらいいし、独立をしたいと願うなら、既に独立を果たしている人たちと一緒にいたらいい。

そして、これは恋愛においても一緒である。

彼氏が欲しい、結婚がしたいと願っているのに、彼氏がいない人たちで集って女子会をしても何の成果も生まれない。

モテるオンナになるための近道。

それは、既にモテている女子たちの思考をインストールすること。

モテるオンナのつくりかた。

第2回目の今日は、恋愛セラピストであり、自称、他称ともにアニメオタクの可愛いアラフォー女子「直井由季(なおいゆき)」のモテる思考をインストールしてみたいと思います。

今回のモテ思考インストール相手

直井由季(なおいゆき)さん。30代・既婚。恋愛セラピスト。

恋愛コンサルタントという職業が台頭している昨今、異色を放っているのが彼女:直井由季(なおいゆき)さん。 何故なら、オタクだから(笑)。アニメは毎クール、録画をして全番組チェックしているそう。学生時代の痛い経験をきっかけに、生き残るためにモテテクニックをインストールして実践してきた彼女の話はとにかく面白い。

我慢を止めたら理想の彼氏がやってくる!と言い切る彼女の、モテ思考についてインタビューしてきました。

三浦:「直井ねーさん、今日はよろしくお願いします!」

直井:「綾たん、こちらこそー。そして、何故かねーさんキャラになりつつあるのね、わたし・・・」

注)編集長三浦のことを「綾たん」と呼ぶのは、後にも先にも、直井ねーさんだけだと思います(笑)

三浦:「ねーさんじゃないですか!!直井ねーさん(笑)」

直井:「ちなみに、今回はどうしてお声かけてくれたの?」

三浦:「直井ねーさん、この前の新年会の時に、”わたし、一人だと生きていけないんで”って言い切ってたじゃないですか?その言葉でピンと来ました。」

直井:「え?どういうこと??」

三浦:「今の時代、自立!自立!って言われているけれど、自立の弊害って実は出てきていると思うんです。女性が自立しなきゃと思うあまりに、人に頼れない状況になっている。本当は一人で生きるのが苦しいのに、わたしは平気と思いこんでいる。こういう弊害。だから、直井ねーさんの、”わたし、一人だと生きていけないんで”って言葉が、凄く潔くてかっこいいなと思ったわけです。」

直井:「えー、そうだったのー。嬉しいなぁ。思ったことを口にするようにしていて良かったー。」

三浦:「はい。そんなわけで今日はよろしくお願いします!」

直井:「こちらこそよろしくお願いします。」

モテるテクニックは護身術として身につけた。生き残るためにはモテるしかないと悟った中学時代。

三浦:「直井ねーさん、今でこそ恋愛セラピストとして活躍してますけど、そもそも恋愛に興味関心を持つきっかけは何だったんですか?」

直井:「わたし、恋愛に興味を持ったきっかけって、実はちょっと変わっていて・・・。中学入学のタイミングで親の仕事の関係で引っ越しをしたのね。引っ越しをして他のエリアの学校に移っているから、転校生扱いされるはずなんだけど、入学のタイミングで引っ越しをしたから、転校生としても扱われない、でも周りに誰一人知り合いがいないアウェイな環境に飛び込まなきゃいけなくて。みんな、小学校の時の繋がりで既にグループが出来ているから、なかなか周りに馴染めなかったのね。

そんな時に隣のクラスの、学年の中でも目立っているヤンキーみたいな男子に、ある日突然言われたの!!「あいつ、大木凡人に似てねぇ!?」って。その時、「ヤバい、どうにかしないと、このままだとイジられて、更にはイジメられるかもしれない!」と、本能的に感じたわけ。」

三浦:「ん?で、モテる??どこがどうモテるに繋がってるんですか、今の話。」

直井:「あのヤンキーのリーダーが私を好きになれば、絶対にいじめられないじゃん!だから、惚れさせるしかない!!って思ったの。」

三浦:「ウケる(笑)勉強しようとか、彼らと仲の良いグループに入ろうとかいう発想ではなく、惚れさせたらいいだろう!と。ねーさんらしい発想ですね。」

直井:「でも、その時は真剣だったんだよー。惚れさせることが学生生活で生き残る唯一の方法だと思ったし。」

三浦:「まさかの、男子にモテたいとか、好きな人を振り向かせたいとかではなく、生き残るための護身術としてのモテテク習得。面白い。楽し過ぎます。直井ねーさん。」

直井:「ちなみに最後はちゃんと付き合ったんだよー!告白された。」

三浦:「えー、すごい!!見事に目標達成!!イジメられもしなかったと!」

直井:「そうー。それで、色々モテテクニックを研究して試すことが楽しくなって今に至っています。」

直井由季のモテテクニックのリアル実験3パターン

【実験1】CMの見過ぎ!?シャンプー事件

三浦:「直井ねーさん、前にシャンプー云々の実験を過去にしていたって話してましたよね?」

直井:「うんうん、どのシャンプーだったら翌日まで香りが残って、男子が振り向いてくれるかの実験のやつね。」

三浦:「そうです、そうです!それ、実験の結果、出た結論は何だったんですか?」

直井:「うーんとね、結論は自己満足だった(笑)。シャンプーを変えても、コンディショナーを軽く流して香りが残るようにしたとしても、男子は「直井、いい香りがする」とは言わなかったという・・・。」

三浦:「(爆)。ちなみに、一番香りが残るシャンプは直井調べによると何が認定されました?」

直井:「一番香りが残るシャンプーは「VIDAL SASSOON」。」

三浦:「VIDAL SASSOON!!使ってたー!!」

直井:「でも、わたしのオススメは「エッセンシャル」だったのね。VIDAL SASSOONはちょっと大人な香りじゃない?爽やか・清潔感の面では、エッセンシャルが良いと思う!」

三浦:「こんな実験を日々していたわけですね、学生時代。」

直井:「そうそう、楽しかったよー。」

【実験2】アニメオタクの威力を発揮!恋愛漫画のヒロイン事件

三浦:「モテるというより、遊んでいる感じですね、直井ねーさんのモテテクニックがインストールされた秘訣は。」

直井:「そうねー、恋愛漫画を読んで、その主人公に合わせて自分のキャラ設定をして楽しんでた。」

三浦:「どういうことですか?(笑)」

直井:「例えば、ある時はちょっと積極的な女子に設定をして、席替え、学園祭、修学旅行、遠足とかイベントがある時はもうちょい積極的になってみるとか。その設定通りに自分が動いてみるわけ。わざと教科書を忘れるとか、本当はあるのに、シャーペンの芯がなくなったって言ってみるとか。

素の直井由季だと出来ないことでも、キャラ設定をしてキャラになりきるんだったら、ハードル下がるじゃない?そんな感じ。お目当ての男子も勝手にキャラ設定をして、そのキャラ通りに動いてくれると思いこんで、接してたりしていたよ(笑)」

三浦:「そうやって大量のPDCAを回してきたわけですね、ねーさん。」

直井:「そうなのー。」

三浦:「さりげなく今話していた、自分のキャラを設定するとか、男子のキャラも設定するとかっていう、ある意味思い込みの要素って、大事かもしれないですね。彼に何て思われるんだろう?とか、相手の反応をいちいち気にするんじゃなくて、彼はわたしのことが気になっているはず!と思いこんで接するってことですよね。言葉にすると痛いオンナだけど(笑)、でも、仕事の時だって、成約する前提で提案しますからね、それと一緒だー!!」

直井:「監督:直井 ヒロイン:直井 主人公:その時のターゲット男子、みたいな(笑)。」

【実験3】やっぱりここでもアニメが情報源!バレンタイン事件

三浦:「わたし、最近モテる女子たちと一緒に居る時間が長くなってきたんですが、モテている人たちって、やっぱり共通点ありますね。ちなみに、直井ねーさん、プレゼント渡す時ってどうやって渡しますか?」

直井:「わたしはねー、プレゼントに両手を添えて、白い腕の部分が見えるように渡してる。」

三浦:「出たー!!やっぱり!!」

直井:「だって、男子向けの恋愛漫画の主人公が、そうやってプレゼント渡してたから。」

三浦:「プレゼントに両手を添えて??」

直井:「そうそう!わたしは職場の男性にバレンタインのチョコを渡すときのそうしているかも。」

三浦:「もう仕草が染み付いているじゃないですか(笑)」

直井:「皆んなもやろう!!プレゼントを渡すときは手首を見せていこう!!」

モテたいと願う女子にオススメしたい!モテる要素がギュッと詰まった特別なアイテムとは?

三浦:「直井ねーさん、女子漫画だけじゃないくて、男子漫画も読んできているんですね(笑)」

直井:「そうだよー!!だって、男子の恋愛漫画は男子の理想の女子が描かれているからね。」

三浦:「あ、そう言われて見ると、、、女子が書いた女子の恋愛漫画が女子の理想ですもんね。絶対に日常で起こり得ないだろう!という出来事が女子の恋愛漫画は起こりすぎるので、ある意味怖いですわ・・・(笑)面白いけど。」

直井:「男子の恋愛漫画は本当にオススメ!!そこで書かれていることを行動に移してみると、やっぱり男子は喜ぶもんね。」

三浦:「さすが、直井ねーさん、実験済みだし(笑)。ちなみにオススメの恋愛漫画を一冊だけ教えてっていったら何をススメますか?」

直井:「BOYS BE!!」

三浦:「BOYS BE!!即答!(笑)わたしの兄も全巻持ってたしー!!でも、なんでBOYS BE??」

直井:「BOYS BEって、色んなタイプの女子が出てくるでしょう?ちょっと勝気な女の子もいるし、清楚な感じの女の子もいる。女子のバリエーションが豊富だから、自分の性格やタイプに合った女子が必ず見つかるんだよね。そういう意味で仕草をインストールしやすいから、BOYS BEがオススメ!」

三浦:「①、BOYS BEを買う、②、BOYS BEの中で自分と似ている女子の主人公を見つける、③、その仕草を真似してみる、と、この①〜③をやってみたらどう?ということですね?」

直井:「そうねー、男子漫画は侮っちゃいけない、すごく男性心理を知れるから。」

三浦:「女子トクレディーの皆さん、BOYS BEを大人買いしましょう(笑)。」

まとめ

護身術として身につけた直井由季さんのモテのテクニック。

イジメられる前に惚れさせよう!!と思ったときには、女性雑誌を軒並み買いあさり、モテる女子の秘訣をインストールしてとにかく行動していたらしい。

モテるは1日にして成らず。

最後にモテ女子からのお告げを
整理させていただきます。

・モテテクニックは男性漫画に隠されている!
・BOYS BEから学ぼう!
・監督:私 ヒロイン:私 主人公:彼でストーリーを楽しもう

モテる秘訣はモテている女子から学べ。

恋愛セラピスト:直井由季ねーさんからもっと詳しく話しが聞きたい!という方は、直井ねーさんのブログへどうぞ。

▶︎我慢をやめたら理想の彼がやってくる恋愛ブログはこちら

▶︎5月開催予定の「秘密の花園会(お茶会)」はこちら

▶︎恋愛ノウハウのまとめ記事が読める直井由季オフィシャルサイトはこちら

まずは、BOYS BEを大人買いして予習していきます!という方はこちらから大人買いしてくださーい。

▶︎BOYS BE(ファーストシーズン)全32巻セット

▶︎BOYS BE(セカンドシーズン)全20巻セット










https://www.facebook.com/jyoshitoku01/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUTこの記事をかいた人

webコンサルタント。13年半の会社員生活を経て独立し、現在は個人・法人向けにWEB集客、メディア運営のアドバイスにて事業を展開。横浜・みなとみらいエリアにマンションを購入し、大好きな土地でのライフスタイルを実現している。