モテるオンナのつくりかた vol.01〜現役某キー局受付嬢の場合〜




欲しい結果を手に入れてるための成功法則。

それは、「既にその結果を手にしている人たちと一緒にいる時間を長くすること。」

これは世間でよく言われていることだと思います。

仕事で結果を出したいなら、既にあなたが望む結果を出している人たちと一緒にいたらいいし、独立をしたいと願うなら、既に独立を果たしている人たちと一緒にいたらいい。

そして、これは恋愛においても一緒である。

彼氏が欲しい、結婚がしたいと願っているのに、彼氏がいない人たちで集って女子会をしても何の成果も生まれない。

モテるオンナになるための近道。

それは、既にモテている女子たちの思考をインストールすること。

モテるオンナのつくりかた。

第1回目の記事では、現役某キー局受付嬢。自称中学生の頃から肉食だったと語る、まさに「モテるオンナ」を体現している女子のモテる思考をインストールしてみたいと思います。

今回はモテ女子を紹介して下さった、女子トクの連載企画でおなじみの女神こと「しょうじゅゆきえ」さんにも同席いただきました。

今回のモテ思考インストール相手

Cさん。30代・独身。現役の某キー局受付嬢。

古風という言葉が似合うお顔立ちでありながら、自分のことを「肉食女子です」と断言するほど、恋愛に対しての戦闘能力は高い。自分の好きな人としか付き合いたくないので、気になった人がいたら自分から行くがポリシー。

しかし、受付嬢の前職が、月の半分が泊まり勤務、休みは月2日という激務。そこで5年間働く中で一時的に男性とデートをするということを忘れた時代があったが、現在は勤務先を変えたことで復活!モテるオンナをまさに体現している。

三浦:「Cさん、お会いしたかったですー!!今日は楽しみにしています!」

Cさん:「こちらこそ!楽しみにしておりました!」

女神:「綾子先生とCさんをお繋ぎできて嬉しいですー!話を聞くうちに、私がなんでCさんを紹介したかったかわかっていただけると思います!」

三浦:「わー、ホントですか?それは楽しみです。あのー、ちなみに今日なんですが、Cさんのモテの秘訣を聞きにきたんですが、聞くところによると、少し前まで1年デートしていなくて、数年間彼氏がいなかったとか?それが今劇的に変わったのって、何かきっかけがあったんですか?」

Cさん:「元々は私、中学生くらいから肉食女子だったんですよ。基本的に好きな人としか付き合いたくないので、自分で付き合う男性は決めたいんですよね。だから自分から行くというのを、中学の頃から決めて行動してました。世間の一般的な風潮で、女子からはいかないとか言われているけど、なんでいかないのかがよくわからない・・・。」

三浦:「ほーほー!!既に出だしから面白いです!!中学から肉食女子だったと!で、そんなCさんが、デートしてない歴1年になったのは何故です??」

Cさん:「私、受付の仕事の前がとにかく激務だったんです。月の半分は泊まり勤務で、休日も月2日ほど。身体も疲れるし、少ない休みの中で男性と遊ぼうと思っても、泊まり勤務が終わって家に帰ると午前9時とか10時なわけですよ。そこから、一緒に遊んでくれる男性って、いないですよね(笑)だって皆んな仕事している時間だから。そんなわけで男性から遠のいていた時期があったんですが、さすがに身体がしんどい!と思って辞めて、今の仕事に移ったんです。」

三浦:「でも、転職後もしばらくデートしていない期間があったわけですよね?」

Cさん:「周りに流されてたんですよね。職場にいる人の価値観やそこで好まれる女性でいないといけないと思ってしまっていて。本当の自分はそうじゃないのに、偽っていたというか、演じていたというか。演じている自分のところに来てくれる男性って、やっぱり本当の自分から見ると違和感を感じる。だから、彼氏もデートする相手にも出会わなかったんだと思います。あることをきっかけに演じることを止めてみたら、1年デートしていなかったのに、1週間の間に2人の男性からデートに誘われました(笑)」

三浦:「へー!1週間で二人!劇的変化ですね。」

Cさん:「本来の自分で日々過ごすようになっただけなんですけどね。あー、私こんな感じだったー!と勘を取り戻したら、そこからは早いですよね(笑)色んな男性に声をかけられるように復活しました。」

女神:「Cさん本来の姿ではなかったんですよね。あんた、そんなタイプじゃないでしょ!という話をちょっとしただけで、本来の姿に戻ったというわけです。」

当たって砕けろ精神はNG。当たるのはいいけど、砕けちゃダメ。

Cさん:「女子って、最初自分からはいかないのに、恋愛スイッチが入ると急にお目当ての男性に対する感情がコントロールできなくなる人っていますよね?もうダメ元でいいから、想いを伝えてみます!みたいな。あれ、絶対やったらダメです。」

三浦:「ほ?それはどういうことですか?」

Cさん:「当たって砕けろの精神って、もう最初から砕けること前提じゃないですか?砕けるって、好きな人と付き合えないってことですよね?それを最初から望んでどうする!?と言いたい。女子から当たりにいくのはいいけど、砕けちゃダメなんですよ。だって好きなんでしょう?だって付き合いたいんでしょう?だから、当たって砕けない方法を考えるんです。」

三浦:「やばい、面白い。でも、その理論、まさにそうですね。」

女神:「そうなんです、そうなんです。告白ってリスクがあるんですよね。わざわざ告白しに行く状態って、お互いにまだ信頼関係がない状態でするもの。そこで、好きです!と伝えて相手に結果を求めにいくわけなので、告白された相手は「白」か「黒」か結果を出さないといけないわけです。この時点で、リスク50%。自分からリスクを高めてどうする!?って感じです。リスクは最小限にしないとダメです。」

三浦:「それ、まさに仕事でも言えることですよね。営業のクロージングの鉄則として、小さなイエスを取りにいくっていうのがあるんですよ。小さなイエスを積み重ねていくと、最終的に大きな提案にもイエスを言う確率が高くなるって理論なんですけど、恋愛においてもそうってことですよね?」

Cさん:「そうです、そうです。」

三浦:「仕事のことだとよく理解できるんですけどね、わたし(笑)。じゃあ、恋愛の場合、リスクを最小限にして小さなイエスを取りにいくって具体的にはどんな行動がそれに当てはまるんでしょう?」

女神:「既成事実を作ってから、これってどういうこと?って聞くのが一番リスクがなく成功確率も高いです。」

三浦:「女神、恋愛のことになると、超明朗回答!!めっちゃわかりやすい!!ちなみに既成事実とは?」

女神:「気づくとこの子といる時間が長いなぁとか、気づくとこの子のこと考えている時間が長いなぁ、居心地が良いなぁという既成事実です!」

わたしのことを考えさせる時間を男性に作ることを意識せよ!男は自分(男)のことばかり考えるオンナをつまらないと思う

Cさん:「綾子先生、もし知り合った男性に、どこに住んでるの?って聞かれたら何て答えますか?」

三浦:「横浜に住んでますって言います。」

Cさん:「しょうじゅさんは何て答えます?」

女神:「京王線ですって言います。」

Cさん:「ここに違いがでましたよね?「横浜です」って答えた時点で、もうこれ以上質問ができなくなりますよね?京王線だったら、渋谷に近いのかな?新宿に近いのかな?と頭を巡らせて考えないと答えに辿り着かない。ここ、めっちゃ大事です。」

女神:「そうです、人って相手のことを考える時間が長いと、自然とその人のことが気になったりするんですよ。最初からインスピレーションでこの人好き!ってなることもあるかもだけど、会ってからどんなきっかけで誰とどうなるかわからないもの。相手の脳内に自分がいる時間を長くすることで、恋愛に発展する可能性が高くなるわけです。」

三浦:「あー、私めっちゃ素直に質問に対してストレートに答えてますわ・・・(笑)だって、そうじゃないと仕事がスムーズに進まないですからねぇ。やっぱり左脳が強いらしい、、、」

Cさん:「仕事の場面とそれ以外の場面を別に考えたらいいですよね。仕事以外の場面では、素直にストレートに答えることが全て良しではなくて、男性が自分に興味を持って質問してくれる環境を楽しんだらいいと思います。」

女神:「そうですー。考えている時間が長くなると、あれ?あの人のこと気になるかも?いいかも?って、男性は勝手に思うようになりますから。そういう特性を男性は持っているということですね。」

Cさん:「待っちゃダメなんです。男の人は自分(男)のことばかり考えている女の人のことを好きにはならないから。だって、嫌じゃないですか?会ってない時も自分のことばっかり考えられてるのって。別に過ごしているんだから、楽しい時間過ごしてよって思いますよね?もし、デートに行く時も、「◯◯君が行きたいところに行こう」はアウト。女は男の人に合わせたらいかんです。」

自らオンナスイッチを入れる簡単3カ条

三浦:「あー、話聞いてて、なんでモテる女子はずっとモテるのかがわかってきました。この理論というか前提条件を理解せずに律儀に男性との出会いを待っている女子、やばいですね・・・。逆に言うと、理論が分かれば、劇的にその人の恋愛事情も変わるってことですよね?」

女神:「男性の本質を知ることは必要ですね。それが分かれば、スムーズに行動できる女子たちが増えるはずです。」

三浦:「最後に一つ聞かせてください。Cさんがオンナスイッチを入れるために、普段持ち歩いているものや意識していることって何かありますか?」

Cさん:「あります!あります!」

三浦:「さすが、即答!!(笑)」

Cさん:「まず、下着は大事です。身に付ける下着を変えればオンナ度を自分で勝手に上げることができるので。まぁ2年経ったら下着は全部捨てましょう。

それから、自分にないものに魅力を感じるのが人間なので、男性になくて女性にあるものを最大限活かします。一つは曲線。男性の身体は直線的なので、曲線に惹かれるわけですよね。写真に写る角度とか、普段身に付ける服とか、どこかに曲線があるかを意識したらいいと思います。

もう一つは香りですね。嗅覚って視覚以上に記憶する作用が強いので、自分の香りを決めて日々付けるとか、日中と夜に付ける香りを変えるとかして、自分も楽しみながら相手にも楽しんでいただくようにしていますね。」

三浦:「下着、曲線美、香り!の三段活用ですね!」

Cさん:「はい、そんな感じです!」

三浦:「いやー、モテる女子にはモテる秘訣が必ずありますね!!仕事出来る人にはその秘訣があるのと一緒だわ。私、モテる女子たちと一緒にいる時間増やそう。そして、女神!素敵女子をご紹介いただいてありがとうございました!めっちゃいい記事が書けそうです!」

まとめ

モテるオンナのつくりかた vol.01、いかがでしたでしょうか?

モテ女子からのお告げ。
最後に整理させていただきますね。

・当たって砕けるな!当たって砕けない方法を考えよ
・相手に自分のことを考えさせるスキを作れ!オンナは自分本位で良い
・下着でオンナスイッチを入れよ
・男にはない曲線美を活かせ
・香りの演出を楽しもう!

モテる秘訣はモテている女子から学ぼう!盗もう!というわけで、今後も不定期にこちらの連載もお届けしていこうと思いますので、楽しんでいただけたら嬉しいです。










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ABOUTこの記事をかいた人

webコンサルタント。13年半の会社員生活を経て独立し、現在は個人・法人向けにWEB集客、メディア運営のアドバイスにて事業を展開。横浜・みなとみらいエリアにマンションを購入し、大好きな土地でのライフスタイルを実現している。