これからの時代を生き抜くために女性に必要な必須スキル3選




副業解禁!と言われはじめて、にわかに気持ちがザワザワしている女子たちも多いのではないでしょうか?

・「今まで管理職バンザイ!管理職目指しなさいと言っていたのに、どうゆうこと?」
・「小さな頃から決められたレールで進学・就職してきたのに、いきなり自分で仕事って何をどうしたらいいの?」

更には、今まで会社員が副業しているのがバレると気まずいことも多かったので、副業していても隠している人が多かったわけです。この政府の副業解禁宣言により、ある意味社内で、一社員たちも副業宣言しやすくなった。

だからこそ、水面下で副業していた人たちが表に出てきて、

「え?あなたも副業していたの?」
「どうりで最近イキイキしていると思った・・・」

と、更に焦っている人も多いかもしれません。

副業を始めるかどうかはさておき、政府の副業解禁宣言は紛れもなく「僕たち一生面倒見れないから、自分たちの力でなんとかしてね、よろしく!」という宣言です。

今まで恵まれすぎていた日本。

高度経済成長期は勤めた会社が社員の家族も含めて一生の面倒を見てくれた。健康保険制度で安価に医療を受けられ、一定の年齢を超えたら年金が貰える仕組みがある。負担額が増えた、支給額が減ったという議論はあるものの、ない国に比べたら、恵まれてますよね。

ある意味、恵まれすぎてた環境に軌道修正が入っているだけなのかもしれません。

でも、恵まれた環境に慣れてしまっている私たち。これから変化していく時代に、何を備えておいたらいいんでしょうか?

というわけで、これからの時代を生き抜くために女性に必要な必須スキル3選、お伝えしていきます。

これからの時代を生き抜くために女性に必要な必須スキル3選

1、自分のことを知る力

専業主婦がいい、バリバリ働きたい、子供が欲しい、都会で働きたい、実家の近くに住みたい、などなど、自分の願望を言い出すとキリがない。

仮に仕事についての願望を答えようとした場合、専業主婦がいいのか、働く自分でいたいのか、一つに選択肢に納められないと思うのです。私たち人間は単純だけど複雑。専業主婦がいいと思う瞬間もあれば、バリバリ働く自分になりたいと思う瞬間もあって、どっちに決められないのも人間だと思うのです。

だから、一つのスペック、一つの生き方に固執するのではなく、全てを自由に選べるとしたら、どんな自分でいたいのか?どんな感情を得たいのか?を自分を内省して知るということをしましょう。

外に答えはない。

自分がこう在りたい、こう生きたいという答えは必ず自分の内側にあります。

2、周りに信頼される力


この力、今の日本人には一番必要とされている力ではないでしょうか?

何かあった時に「○○さんにはお世話になったから」「○○さんの為なら力を貸すよ!」ということをどれだけの人に言っていただけるか。これが一つのバロメーターになります。

仕事の場面でも、お互いの信頼関係ではなく、パワーゲーム(お金払ってるんだからやってもらって当たり前、下請けなんだからそういう態度で接しろという雰囲気を出すとか)で仕事をする癖が付いている人は要注意です。

今の肩書きやポジションに人が集まってきていたとしても、それがなくなった時点で一気に人が去っていきます。

肩書きやポジションではなく、自分自身に信頼を集めること。

SNSで考えや価値観を発信していくことも、一つの信頼される力の作り方かもしれませんね。

3、男性の力を借りる力

ここは、私も含めて、働き女子たちに強く呼びかけたい力です。日常生活や仕事の場面において、男性の力を借りていますか?

自分の感情する感覚が強い女性に対して、男性の場合、自分の感覚云々よりも、自分が求められていることを成し遂げることに達成感を感じる生物らしいです。だから、組織の中でパワーを発揮するんですね。

頼られると力を発揮し、頼られると力を伸ばしていく。逆にその場面がないと、力の伸ばしようがないというわけです。

だから男性の力を借りましょう。

男性の力を借りずに全部自分でやってしまうと、女子はオス化が進むし、男性は力を発揮できない。結論、誰も幸せにならないわけです。

自分を知り、人として信頼され、男性に頼れる女子こそ最強である

これからの時代を生き抜くために女性に必要な必須スキル3選、皆さん、持ち合わせていましたか?

今までの日本の教育の在り方を見てみると、実は持ち合わせる機会がなかった人たちも多いのではないでしょうか?

特に女性たちは、男女平等の文化が進む中で歪んだ価値観にがんじがらめになっているように思います。

「男性と同じように働かないといけない」
「経済的にも自立しないといけない」
「男性を頼ってはいけない」
「バリバリ働くことこそ今の女性の在り方」

これは正解でもあり不正解でもある。というか、正解も不正解もない。

あるのは「自分がどうしたいか?」のみです。

要らぬ固定概念があるのだとしたら、それを取り払ってこれからの時代を生き抜く女子としての力量と教養を身につけていきましょう。










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ABOUTこの記事をかいた人

webコンサルタント。13年半の会社員生活を経て独立し、現在は個人・法人向けにWEB集客、メディア運営のアドバイスにて事業を展開。横浜・みなとみらいエリアにマンションを購入し、大好きな土地でのライフスタイルを実現している。