実は今増えている３０代からのVIO脱毛！デリケートゾーン脱毛の実態に迫る【PR】

日本人は温泉に行って自分の裸を人に見せることには慣れているのに、デリケートゾーンのケアはまだまだ一般的ではない。でも、知っていました？？最近デリケートゾーンケアをする女子が増えてきているのです。更には、VIO脱毛をする女子も増えているとか！？

実は今増えている３０代からのVIO脱毛。実態はいかに！？ということで、脱毛サロンを全国に１２０店舗展開する「Dione（ディオーネ）」さんにインタビューに伺ってきました。

インタビューで聞きたかったことは、このポイント！

・VIO脱毛する人って増えているって聞くけど本当？何が理由で皆さんVIO脱毛するの？
・かなりセンシティブな場所だけど、ぶっちゃけ痛くないのでしょうか？
・施術の時、恥ずかしいと思ってしまいそうだけど、実際どんな流れで施術するの？
・果たしてどんな形に仕上げるの？

VIO脱毛、興味あるけど、怖くて一歩踏み出せないとか、わざわざ脱毛する意味がよくわからないとか、そんな女子にこそ読んで欲しい内容です。

インタビューにご協力いただいた脱毛サロンはこちら【Dione（ディオーネ）】

痛くない！肌ダメージ０の敏感肌専門脱毛サロン　ディオーネ
横浜駅鶴屋町店　店長　山路まりさん

全国に１２０店舗サロンを展開！自社のホームページもこんなに綺麗でスタイリッシュな感じなので、インタビューのアポイントを取ったは良いけれど、

「いやー、緊張するな・・・」

そう思いながら取材させていただくDione（ディオーネ）さんの横浜駅鶴屋町店に伺ったわけですが、

「あ、あれ？？なんだか雰囲気がとってもアットホームですか？」

出てきて下さった店長の山路まりさんも、とっても柔らかい雰囲気でフレンドリー。ご丁寧に訪問した時に、私たちのスリッパを並べて用意して下さっていて、そんな小さな心遣いも嬉しいのでした。

緊張がほぐれたところで聞いてみると、どうやらDione（ディオーネ）さんは、各エリアにフランチャイズで店舗展開をしているようで、店舗によってお店の雰囲気がだいぶ個性があるらしい！

小綺麗な「the・脱毛サロン」より、店員さんとの距離が近いサロンのほうが、居心地が良くて好きなので、「あー、ご縁があって嬉しいな」と思いながら、本題のVIO脱毛の実態について、ぐいっとお話しを伺ってみました。

実は今VIO脱毛を一番している年齢は３０代後半〜４０代！！

-VIO脱毛する人って増えているって聞くのですが、実際どうですか？

「おっしゃる通り、実はVIO脱毛する方たちは増えています。で、一番多い年齢層は、実は３０代後半〜４０代の方たちです。」

-え！？３０代後半〜４０代！！私、てっきり２０代が多いのかと思っていました。

「確かに２０代の方も多いです。友達もやっているからとか、芸能人の○○さんもやっているからとか、ファッション、オシャレという感覚でVIO脱毛をしに来る方は多いですね。」

-へー、そうなのですね。じゃあ、３０代後半〜４０代の方のVIO脱毛のきっかけって何になるのでしょうか？

「介護です。この年代くらいになると、親の介護に直面する人たちが出てくるじゃないですか。実際、介護をしてみて、下のお世話の時にデリケートゾーンに毛があると、介護がしにくいんですよね。特に大の時に、とても拭きにくいと聞きます。いつか自分もお世話される立場になるわけなので、じゃあ、今から綺麗にしておこうと思われて来店する方が多いです。

あとは、高齢化社会が日本で進んでいるので、介護職に就かれる方が増えていて、その介護現場で同じようなことを思って、VIO脱毛を決意して来店するという人も多いですね。」

-な、なんと・・・。先日デリケートゾーンケアの製品を販売しているメーカーさんにインタビューに行った時も「介護」ってキーワードが出てたんですよ。いまいちピンと来てなかったのですが、なんか今の話しで繋がりました。本当に介護とデリケートゾーンケアって繋がっているんですね。

「そうです。中には５０代の方もいらっしゃいます。脱毛＝若い人というイメージではもうないですね。」

-ちなみに改めての質問なんですが、VIOってそれぞれどの部位を指すんでしょう？

「はい、Vは正面から見たときのVラインのことで、Iはデリケートゾーンケアの周り、Oは肛門周りをそれぞれ指します」

（ディオーネさんのサイトよりお借りいたしました。出典元：https://www.datsumousalon-dione.jp/method/vio/）

-実際、皆さんそれぞれどんな風に脱毛されていますか？

「そうですね、IとOのラインは全て処理しされる方が多いですね。Vラインは全て処理する方もいらっしゃいますし、小さめな面積で残す方、少し広めの面積で残す方に分かれます。」

-ほー、Vラインも全部処理って、いわゆるハイジニーナって言われているやつですか？

「そうです、そうです。」

-超初歩的質問です。「面積どのくらい残したいです？」って聞かれても、私多分困る気がするんですよね・・・。基準がないので。皆さん、その辺の判断ってどうされていますか？

「はい、普段穿いているショーツの大きさを聞きますね。そこに合わせたらどうでしょう？と。結果的に、小さめな面積で残される方のほうが、多いように思います。あとは、毛量も人それぞれなので、毛量を減らすということもされる方もいらっしゃいます。」

-え？毛量を減らす？そんなことも出来る？

「出来ますよー。間引きするようなイメージですかね。その場合、一旦ハイジニーナコースで脱毛をして、毛量を減らしながら、形を整えていくようになります。実際、そういう施術をされている方で、あれ？全部ない方が楽じゃない？と思って、Vラインに毛を残さずにハイジニーナを後で選択するという方もいらっしゃいます。」

-へー、知らない世界の話しって面白いです。やっぱり、ないと快適なものですか？

「下着を付けていることで、ムレるので、それがなくなる快適さがあります。皆さん、VIO脱毛って勇気がいるって言いますが、施術されると、口を揃えて、なんでもっと早くやらなかったんだろうっておっしゃいます。」

-そうなんだー、そうなんですね。やってみないとわからない快適さなわけですね。

「はい、私も最初はVラインを残そうと思っていて、形を整えるためにハイジニーナの期間を作ったら、その状態がとても快適で、そのまま全て処理をしちゃいました。」

脱毛の原理を逆手にとらえて、デリケートゾーンでも痛くない脱毛を実現！

-あの、実際デリケートゾーンってかなりセンシティブな箇所ですけど、ディオーネさんの脱毛機器って、本当に痛くないんですか？「痛くない」が一つの売りになっていますよね？

「脱毛の痛さって個人差がすごくあるんです。飛び上がるほど痛い方もいれば、全然何も感じない人もいて。」

-飛び上がるほど痛い人もいるんですか？

「そうです。人によっては、出産より痛かったと仰っていたお客様もいらっしゃいます。特にVIO脱毛の場合、Iラインは粘膜のすぐ近くなので、一番痛い箇所です。一般的には、光脱毛とレーザー脱毛とあって、光よりレーザーのほうが光量が高いので、レーザーのほうが痛いと言われています。」

-ディオーネさんは光とかレーザー脱毛ではないということですか？

「うちは、ハイパースキン法というものを用いています。

何が違うかと言うと、光脱毛とレーザー脱毛の場合は、黒い毛に対して照射します。毛の成長周期には何段階かあって、一番奥の毛乳頭と繋がっている後期成長期のタイミングで照射をして毛が生えてこないようにするわけです。

それに対して、ハイパースキン法は、毛が抜け落ちた時、一般的に休止期と言われる時にアプローチをします。毛が抜けたところから次の毛が生えるため信号が送られているんですけど、その信号をキャッチする毛の種（発毛因子）のみにアプローチをして、毛の種（発毛因子）が毛根に付着しても発毛しないようにする、いわゆる発毛抑制という手法がハイパースキン法なんです。

光やレーザー脱毛は温度が７０〜８０度の高温で、毛根を焼き取るようなイメージですが、ハイパースキン法の場合は、体感温度としては３６〜３８度くらいで、肌がデリケートな方でも施術出来るようになっています。」

（ハイパースキン法を実現したハイパースキンカレン）

-ほー、今までとは違う周期の毛にアプローチをすることで、痛くない脱毛法が生まれたということですか。

「そうです。熱さも感じず本当に痛くないので、施術中に寝てしまう方も結構いらっしゃいます。」

-あ、寝ちゃうとかあるんですね・・・。恥ずかしいとか、あんまりそういうことはないんですかね？

「施術受けられる前だとそういう感情もありますよね。ただ、本当に必要な部位だけを見せて施術するようになるので、実際にやってみたらあんまり恥ずかしいとかないと思いますよ。

VIO脱毛の場合、下半身の施術になるので、専用ショーツに履き替えてもらって、必要な部位に向かって機械を当てていくようになります。施術時間も１回１０分〜２０分くらいなので、あっという間に終わる感じですよ。」

-１０分〜２０分？？そんなもんなんですね。それぞれどんな体制で施術するんですか？

「最初におしりふきのようなもので、デリケートゾーンを拭いてもらって、上半身はガウンを着て、下半身は専用紙ショーツを穿いていただきます。Vラインは仰向けで、照射する箇所だけちょっとめくるような感じです。Iラインの場合は仰向けのまま、片足ずつ膝を曲げる体制を作ってもらっていますし、Oラインの場合は横向きになります。」

-おぉ、施術中のイメージが付くとVIO脱毛のハードル下がりますね。

実はお得なDione（ディオーネ）のVIO脱毛体験コース

-今、脱毛のお値段ってどんどん下がっている印象があります。その中で、ディオーネさんはVIO脱毛の体験コースでもしっかりとしてお値段設定していらっしゃいますよね？そこに気概を感じて「かっこいいな！」と思っていたんですが、来店に苦戦しているとかいうことはありませんか？

「痛くない脱毛法なので、敏感肌で脱毛を諦めていた方や、他の脱毛法だとどうしても痛くて耐えられないという方が、痛くないサロンを探して来店されたりするので、おかげさまで予約はたくさんいただいています。」

-確かにアポイントのお電話した時も予約でだいぶお忙しくされてましたよね。

「先日の台風の日ですよね。天気悪いと結構皆さん予約通りに来られるんです。天気が良いほうがお出かけしたくなるみたいで、予約の変更連絡が入ったりします（笑）」

-ディオーネさんのVIO脱毛の体験って、他のサロンにはない特徴はありますか？

「うちの場合は、通常の施術と同じことをVIO脱毛体験コースでやっています。体験コースは、ワキだけとか部位を限定したり、カウンセリングだけということではなく、本当に自分が施術したい部位を試せるというのが、ディオーネのVIO脱毛体験コースの特徴です。」

-なるほど！確かに自分の脱毛したい部位って決まっていますもんね。その部位を限定して１回しっかりと施術してもらえるって親切な仕組みですね。

「そう言っていただけて嬉しいです。ありがとうございます。」

-このアットホームな雰囲気も好きです。私、VIO脱毛する時はこちらに伺わせていただきますね。

「はい、ぜひ＾＾」

-それから３歳から脱毛出来るって書いていてびっくりしました。実際お子さんで脱毛に来る方って多いですか？

「いらっしゃいます。お子さんの脱毛も増えていますね。先ほどご説明したハイパースキン法で脱毛するので、お子さんでも痛みを感じずに脱毛できます。」

-あのー、子供で脱毛する人って、おしゃれとかファッションのためにする感じですか？

「中にはそういうお子さんもいらっしゃいますが、どちらかと言うと、毛深くて悩んでいるお子さんが多いです。

毛深いのを友達に指摘されて、それ以来どんなに暑くても長袖しか着なくなってしまった女の子とか、プールに入るときに背中を見て、お父さんみたいとからかわれてそれ以来プールに入れなくなってしまった男の子とか、ご両親が心を痛めて、ディオーネの存在を見つけてお子さんと一緒に来るというような感じです。」

-私、ファッションのために脱毛したい！という女子が多いのかと思っていました。ちょっとうがった見方をしていてすみません（笑）確かに子供って、ある意味すごくストレートで、それがいじめの原因になってしまうこともありそうですね。

「皆んな、痛くないと言って定期的に来てくれるので、嬉しいです」

-そっかー、そういう意味でも社会貢献につながっているって、なんだか凄い。

「元々ディオーネの社長が、娘のかれんちゃんが毛深いことに悩んでいたことがきっかけで、この機械を開発したんです。だから、機械の名前がハイパースキンカレンというんです。」

-へー、そうなんですね、お子さんの悩みを自分で開発して解決するって、まさに経営者の発想ですね！

「そのおかげでディオーネでは３歳から脱毛が受けられるようになっています。私自身も、若い頃に自分が毛深いことを結構悩んでいたので、今自分の身体をケアするだけでなく、こうやって施術を通してたくさんの方に関わることが出来て、すごく仕事が楽しいです。」

ディオーネさん、横浜駅鶴屋町店店長の山路まりさん、インタビューへのご協力ありがとうございました！

編集後記

VIO脱毛の実態について知りたい！そう思って数ある脱毛サロンの中で、一番ピンと来たのがディオーネさんで、施術をしたこともないのに、いきなり取材の申し出をした私でしたが、やっぱり人の直感って間違わないものですね。

VIO脱毛をする人が増えている理由ももちろん、子供の悩みを解決したいという思いで開発された脱毛法が、今ではたくさんの人の悩みを救っているということ、そして、ディオーネさんがスタイリッシュでカッコイイサロンというより、店長さんのお人柄が感じられるアットホームなサロンということを知ることが出来て、「あー、このサロンに取材に来て良かった」と実感したのでした。